
5月26
(終了しました)2025年度第1回茨城県地域気候変動適応センターシンポジウム について
標記シンポジウムは予定通り令和7年6月23日(月)に無事挙行されました。
オンライン、現地参加者含め78名の方々にご参加いただき、ありがとうございました。
発表資料抜粋版を掲載しましたので、ご参照ください。
【シンポジウム当日風景】
【当日発表資料】
大和 広明 埼玉県環境科学国際センター温暖化対策担当 主任 「 埼玉県における環境測定値を活用した熱中症対策について」
伊藤 孝 茨城大学教育学野教授/茨城県地域気候変動適応センター運営委員 「茨城で室温・湿度を測定する」
2023年、2024年は世界、日本とも平均気温が観測史上最高を相次いで記録し、歴史的にも暑い1年となりました。2023年4月に気候変動適応法が改正され、熱中症対策が強化されました。2025年も猛暑が予想され、熱中症をはじめとする暑熱対策の重要性がますます高まっています。
本シンポジウムでは、暑熱・健康分野を中心に気候変動影響と適応策に関する最新の知見や茨城県地域気候変動適応センターの活動を共有し、地域での適応を推進して参ります。
自治体や企業の方をはじめ多くの方々のご参加を心よりお待ち申し上げます。
- 日 時 2025年6月23日(月)14時00分~16時30分
- 場 所 茨城大学水戸キャンパス図書館ライブラリーホール(水戸市文京2-1-1)
- 開催方法 対面+オンライン
- 参加登録 フォームからの事前登録制(当日参加OK)
- 参加費 無料
2025年度第1回茨城県地域気候変動適応センターシンポジウム
申 込 オンライン参加 、現地から対面参加 またはポスター記載のQRコードより
登録フォームへご入力をお願いいたします。
オンライン参加の方にはメールでZoomアクセス方法を別途ご案内いたします。