2月28
(終了しました)茨城豪雨災害対策ワークショップ(3/8)の開催について
標記シンポジウムは、予定通り令和6年3月8日(金)に無事挙行されました。
対面とオンラインの併用型で実施し、対面では18人、オンラインで40人、計58人の参加がありました。また、多くの防災士の方もご参加いただきました。
このワークショップは毎年1回茨城大学、茨城県地域気候変動適応センター、水戸地方気象台が共同で開催しているものです。今年度のワークショップでは、2人の講演者を招き、河川の予測と豪雨災害から学ぶ知見をテーマに講演会を開催しました。
「茨城豪雨災害対策ワークショップ」を開催いたします。
日時:2024年 3月 8日(金) 16時00分~17時30分
対面・オンライン(Zoom)ハイブリッド開催
<プログラム>
講演
■ 芳村 圭(東京大学 生産技術研究所 教授)
『洪水を災害にさせない社会』への挑戦
■ 信岡 尚道(茨城大学 工学部 教授)
令和5年台風13号に伴う大雨(線状降水帯)の現場から
自治体、研究者、地域で豪雨災害に関わっている一般の方、豪雨災害対策に強い関心のある学生等のご参加とご議論を期待いたします。特に、防災行政に関わる茨城県内の市町村の方からの多くご参加いただければと思います。
参加申し込みは、こちらのリンクよりお願いします。